おしらせ

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年はウィズコロナからアフターコロナに向かう中様々な制限の緩和がなされ、元通りにとはいかずとも徐々に新しい生活の様子が垣間見えてきた1年でした。当院では院内でも感染者が発生してしまい、患者様やそのご家族様、並びに関係者様方に多大なご心配とご迷惑をおかけいたしました。一度収束はしたものの12月末から新たな感染が確認されてしまい、目下対応中でございます。今後も院内感染対策に最大限努力をいたします。引き続きご理解とご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、2022年は十干十二支で癸卯(みずのとう)にあたります。癸は十干の最後に位置するということで物事の終わりと同時に始まりを意味し、卯はうさぎのように新たな飛躍を意味していると言われているそうです。当院に訪れている様々な困難も飛び越えられるよう、それから皆様の飛躍の一助となる支援ができるよう、職員一同尽力していく所存です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和5年 元旦
医療法人松籟会 松籟病院
院長 井上素仁

 

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